箸休めに。ホントにあったハンガーの話♪
こんばんは。
スポ女です♪
「春が2階から落ちてきた」
これは、私が大好きな作家、伊坂幸太郎先生の【重力ピエロ】の冒頭分です。
インパクトが強く、この小説がキッカケで本を読むようになりました。
今日の朝、それと似たような現象に出会いました。
【ハンガーが上から落ちてきた・・・】
◆あらすじ
東京の中心部、小道を自転車で走っていると、誰もいないはずの歩道から
【カン】という音が、、、目をやるとそこには青いハンガーが、、、
マンションの上から落ちたのかと思い見上げたが、ベランダに人の気配はなく、、
そう思った瞬間、黒い物体が頭上を横切っていく。
そう、正体はカラスです笑
しかも、口にはもう一つハンガーを加えていました。
欲張って2つ加えたものの1つは落としてしまったのでしょうか。
小学校のとき、道は【前後左右をみて渡りましょう】と教わりましたが、
上下にも気をつける必要があると感じた今日この頃でした。
ただ、カラスには本当に気を付けてくださいね!
とても頭が良く、人間が持っているビニール袋には食べ物が入っていると分かるそうです、、、
そして、鳴き声にもご注意を!
まずは弱い警戒として「カァァカァァ」と鳴くそうです。
さらに強い警戒になると、「カァカァカァ」と鳴く間隔が短く、速く鳴くようになり、
「ガァッガァッ」と濁った鳴き声が聞こえたら警報だと思って、その場を立ち去った方が無難です。
みなさんも、上からものが落ちてくる事と、カラスには気を付けてくださいね笑♪
スポ女♪