お手軽でダイエットにも♪栄養バランス抜群の【完全食】ゆで卵の魅力
おはようございます♪
スポ女です。
私はいつも1パック10個入りの卵を買うと、先ず4個~5個はゆで卵にします。
手軽に食べられるし、栄養価もばっちり!
ということで今日は【ゆで卵の魅力♪】を思うままに書きます♪
ゆで卵は【完全食】なんです!
√ カロリーは?
サイズによって若干違いますが、約100キロカロリー弱と覚えておくといいですね。
ゆで卵L(可食部60g):91Kcal
ゆで卵M(可食部52g):79Kcal
ゆで卵S(可食部40g):61Kcal
√ 卵の栄養価
・Lサイズの卵1個でおよそ60gの場合
たんぱく質:7.4g
脂質:6.2g
炭水化物:0.2g
ビタミンA:90μg
ビタミンD:1.1μg
ビタミンE:0.7mg
ビタミンB12:0.5μg
カルシウム:31mg
マグネシウム:7mg
リン:110mg
鉄:1.1mg
※栄養素参考サイト_食品成分データベース(文部科学省)参照
※鶏卵の成分(五訂日本食品標準成分表)と卵1個あたりの栄養素摂取比率 参照
卵には、私達が食物から摂取しなければならない9種類の『必須アミノ酸』も“全てバランスよく”含まれています。
ここまで含まれていてカロリー控えめ!これはすごいですね。
√ 1日何個食べていいの?
以前は卵は黄身部分のコレステロールが高いため1日1個まで等言われていましたが、
1日に5〜10個を5日間連続で食べてもコレステロール値に影響はなかったという研究結果もあります。
※ただ、個人差もあるので、健康に配慮しながら食べるのがいいですね。
√ 殻の割り方
ゆで卵に過ごしひびを入れ、横に倒します。
そして、そばを伸ばすように掌で押しながらコロコロするとみるみるううちに殻が粉々になり、
するっとむけます♪
外でゆで卵と食べる際はあまり音もたたずお勧めです。
√ 簡単にむける卵とむけない卵の違いは・・・?
卵が新鮮だとむけ辛いという説もありますが、
茹で上がったあとの処理が大事です!
直後に流水で流し、ゆで卵が冷めるまでは流し続けるとむけやすいゆで卵になります。
また、まだ熱いうちに冷蔵後等に入れてしまうと、腐りやすくもなるので要注意。
√ ゆで卵と生卵の見分け方
駒を回すように卵をくるくる回すだけで、どちらかを見分けられるんです!!
生の卵は、中が固形ではないので重心がブレ、上手く回りません、
一方ゆで卵は、中が固まっているので綺麗に回り続けます!
√ 色々な食べ方
塩、マヨネーズで食べる鉄板もよいですが、
スープにほぐしていれたり、麺つゆで食べると煮卵感覚で食べられます。
断然おすすめは、ざっくり切ってポテサラと和え、ソースをかけて食べるです♪
完全食と言われている卵ですが、「ビタミンC」と「食物繊維」は含有していません。
これらを補う食品と一緒に摂ると効果的なそうなので
ごぼうサラダに混ぜたり、果物とたべたり、色んな食べ方にも挑戦したいと思います。
スポ女