映画の魅力!観ている方もワクワク・ドキドキが止まらない東野圭吾さん作品
おはようございます。
スポ女です。
ついに映画シティハンターが公開されましたね。
約20年ぶりのアニメ映像で年末から注目してました。。
世代かと言われればそうではなく、子供の頃、兄の影響でビデオを借りてみていました。
掲示板に「xyz」の文字を書くと【助けて】という意味なんです。
そして、携帯もなかった時代、駅の掲示板にメッセージを残すという今では考えられない伝達方法が懐かしいです。
シティハンターもとても気になったのですが、、
前々から観たかった映画【マスカレード・ホテル】を観に行ってきました!
(ホテルの名前がマスカレードではありません笑)
捜査一課のエリート刑事(木村拓哉さん)が、連続殺人事件の次なる舞台として予告されたコルテシア東京に”ホテルマン”として潜入し、犯人を突き止めるべく、宿泊客の仮面(マスカレード)を剥がそうと奮闘する物語です。
監督を鈴木雅之さん、脚本を福田靖さんが努めると言う、HEROを手掛けた面々で、
木村拓哉さんをふんだんに活かす映画でした。
原作は東野圭吾さんのミステリー小説で、7年前からオファーをしていたそうですが、
映画化を断り続けていました東野圭吾さんが「木村拓哉さんが主演を務めるのであれば」と映画化が実現されたそうです。
ホテルに来るお客様みんなが容疑者、映画を見ながら自分もそんな目線で怪しい人を捜していました笑
ドキドキとワクワク、それぞれの思いが練り込まれていてとても面白かったです。
そして、改めて原作の小説はスゴいなと思いました!
映像だと言葉がなくてもイメージがしやすいです。
しかし、文章を読んだだけでこの情景が描け、「誰は犯人なんだ」と読者をワクワクさせるような物語を
文字で書く、、本当にすごいなと思いましたし、東野圭吾作品の魅力だなと感じました。
このブログで、スポーツの良さを伝え、東京オリンピックを盛り上げようと思っている私にとってとてもスペシャルな刺激でした。
今度は、笑いあり、涙あり、冴羽リョウのギャップを楽しむためにシティハンターを観ます♪
スポ女