1年に1度！東京の街がランナーに染まる【東京マラソン】

こんにちは。

スポ女です♪

この3連休は雪ー晴れー雪と防寒対策に奮闘しましたが、みなさん体調はいかがでしょうか。

もう２月も半ばにさしかかってきました！

もうすぐ東京マラソンです！！

今年の開催日は３月３日のひな祭り♪

東京マラソンと言えば、【抽選に当たらない】イメージありませんか？

私の姉も数年前に走りましたが、2年目で当選し、会社の人に「運が良すぎる」と言われたそうです。

因に、その会社の方は6年目にしてまだ当選していなかったそうです笑

一般応募ではなんと10倍を超える倍率だそうで、当選するのは運を味方に付ける必要があります、、

でも、そんな方に朗報！

東京マラソンを走れる方法があるんです。

エントリー3つの方法

〜チャリティランナー〜

一定額（10万円）以上の寄付をした方の中から先着順で5,000名（内アクティブチャリティ300名）が東京マラソンに出場する権利を得られます。

※アクティブチャリティ…寄付先事業を行う寄付先団体が、独自のプロモーションやランナー向けプログラムによって、主体的に寄付を呼びかける取り組み。

2019年に関して言えば、７月2日申込開始からわずか3日後の7月5日に4,700人に達し、募集終了したようです。

すごいですね！アクセスも集中し運悪く手続きが上手くいかなかった方もいるようです。

〜ONE TOKYO プレミアムメンバー〜

東京マラソン公式クラブのプレミアムメンバー（年会費4,200円）の方が対象となります。

このくくりは今回初めて知りました！こちらも抽選となります。

しかし！優先エントリーが出来る他色々な得点があるようで、

・ペアエントリー

・情報配信

・ランニングイベント

・クリニック講演会

・記録管理

・ランニングブログetc

〜一般ランナー〜

上記2つに該当しない一般の方。

抽選で決まります。先にも記載したように、倍率は10倍を超えます、、、

東京マラソンの魅力

なぜ、東京マラソンが始まったかご存知でしょうか。

発端はある方の笑顔からだったそうです。

2000年のシドニーオリンピックで高橋尚子さんがフルマラソンで金メダルを獲得しました。

その時、記者からの「42.195kmどうでしたか？」と言う質問に、

【めっちゃ楽しかったです】と笑顔で答えたそうです。

私もこの会見をみていましたが、42.195km走った人とは思えないほど笑顔だったのが印象的です。

そこから時を経て2007年、最初の東京マラソンが始まったと言われています。

東京マラソンを走るために10万円を寄付する、、、

一生に一度、自分の経験になると思えば私は高くはないのかなと思います。

また、ただ支払うだけではなく、団体に「寄付される」のだとしたら貢献にもなりますね。

私はスポーツをしていましたが、長距離が大の苦手、、、

でも、数年前東京マラソンを実際に見に行った時、

友人と東京の街を堪能しながら走る人、仮装をして周りの声援に応えながら走る人、

自分のペースで走る人等、42.195kmを完走することが目的ではなく、

42.195km楽しむというのが、価値なんだなと感じました。

また、家族・友人が走るということもあると思います。

私も実際そうでしたが、「ちゃんとリタイアせず、順調に走れてるかな」と心配ですよね。

東京マラソンでは、番号で検索するとその人がどこを走っているのか分かるサービスもあります。

インターネットを通じ完走したと知ったときは感動しました！！

地方からでも、近くからでも応援出来るっていいですよね。

東京マラソンのコースは、このようになっています。

Start:東京都庁～飯田橋～神田～日本橋～浅草雷門～両国～門前仲町～銀座～高輪～日比谷～東京駅前・行幸通り:finisf

2019年3月3日ご都合の合う方は、是非沿道で東京マラソンを堪能して頂きたいなと思います。

また、当日は交通帰省がかかります。

コース周辺は通行止めの場合もありますのでこちらを事前にご確認の上、出かけた方が良さそうですね。

スポ女